まるゼミレポート
武丸ゼミ−タコ漁師体験レポート
今年度初!コロナ禍でずっと中断していた「からくわのまるまるゼミ」が帰ってきました。
今回はすなどり学科「武丸ゼミ」。夏と言えば、恒例の武丸ゼミです。例年ですとアナゴ漁ですが、今年は時期が少しズレたのでタコ籠漁についていきました。さらに今回は特別づくめ。
- 島根県雲南市から教育事業の仲間(NPOや行政マン)が気仙沼に来訪!武丸ゼミに合流してくれました
- それに伴って、今年度高校生になった常連ゼミ生の2人が司会進行役を務めてくれました
この2人です!司会進行役はけいすけくん(左)、撮影係ははじめくん(右)です。
これ以降は、写真部所属のはじめくんが撮った写真でゼミの様子をお届けします。
(2020年9月21日実施)
今回の○○先生
ふくじゅ先生
武丸 菅原福寿氏
沿岸漁業漁師
参加者=弟子たち
唐桑中学校2年 1名
気仙沼高校1年 2名
大学生(OG) 1名
大学生(インターン生) 1名
島根県雲南チーム 5名
計10名
※リスク管理について:参加者は保険加入の上、漁師さんによる監督のもと実施しています。
主催:一般社団法人まるオフィス
唐桑町まちづくり協議会
「タコ獲ってくるよーー!」「海の男になってくるよーー」
大漁旗を振って出船送り。
目の前に見えるのは大島の亀山です。
た、タコ!
とったどーー!
神止(かどまり)集落コンビで。
エサの残骸を投げるので群がります。
「帰ってこないなー」オカ組は近くの祠まで大漁祈願に行ってきました。
「ただいまーー」「獲れた?」「大漁だった!タコに巻きつかれた」めでたしめでたし。
(文・たくま)