まるゼミレポート
やっくんゼミ−牡蠣の養殖漁師体験レポート
第5回のじもとまるまるゼミは、すなどり学科「やっくんゼミ」。牡蠣の仕込み「種ばさみ」をした後、船に乗っていかだに吊るしに行きました。普段食べている唐桑の牡蠣の美味しさの秘訣は、愛情と手間がたっぷりかかっていることでした。(2017年6月25日実施)
今回の○○先生
参加者=弟子たち
唐桑中学校1年 4名(男2、女2)
2年 1名(男子)
3年 1名(男子)
気仙沼高校1年 1名(男子)
計7名
スタッフ&ボランティア 5名
(チューター:さちを)
当日のスケジュール
- 08:00 集合・オリエンテーション
- 08:15 牡蠣の種ばさみ作業
- 09:30 タグ作り
- 09:45 船に乗っていかだに吊るしにGO!
- 10:30 やっくん先生、たかや先生と座談会
- 11:00 解散
まるゼミの4コマ。
弟子たちの声
- 学んだこと
- 地元のくらしがい・はたらきがい
「1つのものを作るにも、多くの時間・手間をかけて、汗を流してつくっているということ。」(高1男子)
「唐桑の海の豊かさ」(中1男子)
「田舎ならではの良さをより深く知りました。大変ですが、それに相当する達成感があり、くらしがいを感じました。」(高1男子)
ショートムービー まるゼミMovie 05「やっくんゼミ」牡蠣養殖漁師
※リスク管理について:遊漁船等の許可をとり、参加者は保険加入の上、漁師さんによる監督のもと実施しています。
主催:一般社団法人まるオフィス
(担当:加藤拓馬)
後援:気仙沼市教育委員会